
<6ヶ月経過した二重の傷跡>
最近カウンセリングをしていると、以前受けた二重手術の傷跡がストレスになって来院されたとおっしゃる患者様がいらっしゃいます。
どうしてもメスを入れる切開を行うと、当然傷跡は生じることになります。粘膜でない限り、すべて傷跡は残ってしまいます。
しかし、傷跡を最小限に抑える方法は当然あります。何よりも、初回の手術であれば可能です。
組織の損傷を最小限に抑え、組織をできるだけ切除しないようにすれば良いのですが、これにはまた二重が取れてしまう可能性があります。
その間のバランスを取ることが重要です。
切開目つき矯正手術、二重の傷跡はたくさん残りますか? : Naverブログ (naver.com)
以前、5年前に書いたブログの記事です。
初回の手術はこのようにある程度対応できるのですが、再手術の場合は全く別の問題になります。
周囲の瘢痕組織を整理し、周囲の正常な組織をできるだけ持ってきて伸ばす作業を行い、補強する作業をすることになります。
そうすることで、きれいに見えるように努力します。
ここで注意すべき点は「努力」であるということです。傷跡が良くなるかどうかを保証することはできません。
なぜなら、実際に開けてみた時に周囲に正常な組織がなかったり、補強する組織がなかったりすると、改善されないからです。
このような場合、手術の途中で患者様に「これこれこういう理由で傷跡の改善は難しそうです」とお伝えすることを想像してみてください…
患者様はどれほどがっかりされるでしょうか…(泣)
そのため、私は単に傷跡の改善だけを目的とした手術は行いません。
当然、先ほど上でご紹介した過去のブログ記事のように、初回手術を基準として傷跡を少なくするノウハウもたくさん知っていますし、傷跡を目立たなくする様々な方法があります。
しかし、材料自体がなければどうしようもありません。時々、カウンセリングを受けられる患者様から「では、傷跡は何%改善できますか?」と聞かれることがあります。
他の病院では60%、また別の病院では70%改善できると言われたそうです。
しかし疑問に思うのは、傷跡の改善を%で表すことができるのでしょうか?? 傷跡が見えなければほぼ100%で、傷跡が残れば0%ではないかと…
もし手術をした医師が60%改善したと主張しても、患者様が10%しか感じていない場合、その間の50%のギャップはどうなるのでしょうか??
ただ言い張れば済む問題なのか…
私は再手術の場合、傷跡は改善されないとほとんどの方にお伝えしています。しかし、最善を尽くして目立たなくなるよう努力します。ブログやYouTubeなど、当院の手術後の傷跡の程度にある程度満足されている方の方がはるかに多いと思います。
ドゥジュルタギ(二重のラインを下げる手術)の傷跡経過症例(1年経過) : Naverブログ (naver.com)
特にドゥジュルタギのような場合は、二本線になる傷跡が生じることになりますが、これも時間が経てば良くなる傾向にあります。
ドゥジュルタギの手術症例を見てみよう : Naverブログ (naver.com)
左右非対称の目矯正の口コミ - 原理の理解 - 価格が重要.. : Naverブログ (naver.com)
初回の手術であるほど、当然傷跡が目立たなくなる可能性が高い理由です。
私が知っているすべての方法を総動員して、できるだけ傷跡が残らないよう努力いたします。
ただし、!!保証はいたしません。
