〜についての投稿です。

なぜ二重のラインを低くするのでしょうか?

1つ目は、ラインの幅を狭くしたい時です。

2つ目は、ソーセージのような感じ(ぷっくり感)がするからです。ラインを高くするほど、ソーセージのような不自然さが出やすくなります。

二重のラインを低くする際は、切開線の下に新しくラインを作ります。その後、その間にある瘢痕(傷跡)組織を切り取るか、そのまま残すかを決定します。

そのまま残す場合は、よく言われる「二本線切開(ドゥジュルタギ)」になり、その間の瘢痕組織を切り取る場合は「一本線切開(ハンジュルタギ)」になります。

もちろん、「二本線切開」や「一本線切開」といった言葉は俗称であり、正式な医学用語では絶対に!!ありません。

上の茶色の線が元の切開線だとすると、下に青い線で新しく切開線を引くことになります。その後、その間にある皮膚を切り取るかどうかを決定しなければなりません。

こちらの方は、二重のラインが思っていたよりも高く、不自然に見えるとのことで手術を行うことになりました。

よく言われる「ソーセージ二重」のように見えるとのことでしたので、ラインを低くし、一部の皮膚を切除することになりました。

抜糸時の様子です。ラインの傷跡を少し切除し、固定を弱く変更しています。

しかし、傷跡が完全に消えるわけではありません。傷跡は、既存の内部組織の損傷具合によって決まるためです。

手術から2ヶ月目の様子です。まだ腫れが残っています。

炎症が起きているようだということで、ご来院いただいたこともあります。

手術から4ヶ月目です。ラインがだいぶ低くなり、ソーセージのようなぷっくり感が改善されて見えます。

手術から6ヶ月目の様子です。

患者様から、写真上の右目(患者様ご自身の左目)が少しふっくらして見えないかというお話がありましたが、実際には大きな差はなく、非常に自然な範囲内の微細な違いです。

途中で患者様から、左の二重ラインに黒い点のようなものが見え、触ってみたら糸が残っていたとのお話がありました。

幸い、当院で再確認させていただきました。糸が残っていた場所に炎症が起きたとのことでしたが、炎症というよりは吹き出物ができやすくなります。上の写真をご参照ください。

手術から1年が優に過ぎた現在、形がしっかりと維持されているようです。

全体的な印象や目元の完成度を見ると、当院の代表的な症例としてご紹介しても良いくらい結果が素晴らしかったため、思い立ったついでに投稿として残してみます。 😊

ご参考までに。

時々、手術後に糸が飛び出したり、糸があった場所に吹き出物ができたりすることがあります。これはよく起こり得ることであり、除去すれば問題にはなりません。以前のブログをご参照ください。

https://blog.naver.com/medicdoctor/224087703647

ご自身にどのような手術が必要かは、直接ご来院いただき、正確な診断を受けた上で手術を受けられる必要があります。

https://youtu.be/s0MKX_ByLEE?si=QlZ1zj-Ho0rHWZ1t