「二重ライン下げ」法の後に三重ラインができる主な原因は、再癒着です。
三重ラインを防ぐために、挙筋前転術や脂肪移植を必ず併用する必要はありません。
江南ソヨン形成外科が、原因から予防の原則までまとめました。


■ 結論から
「二重ライン下げ」法の後に三重ラインができる最大の原因は、再癒着です。
剥離した部位に組織が再び癒着することで、
意図しないラインが新たにできてしまうのです。
これを防ぐには挙筋前転術や脂肪移植を必ず併用しなければならないと言われていますが、
江南ソヨン形成外科では、「二重ライン下げ」法を受ける方100人のうち5人にも満たないケースに限って
併用手術を行っています。
三重ラインは、精密な剥離と再癒着防止処置だけで
ほとんどの場合防ぐことができます。
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■ 「二重ライン下げ」法の後の三重ライン、なぜできるのですか?
「二重ライン下げ」法は、既存の二重ラインの下に新たな切開を加えて
ラインを低くする手術です。
この過程で既存ラインの癒着を剥離(分離)しますが、
剥離した部分に組織が再び癒着する現象が起こることがあります。
これが三重ラインの主な原因である再癒着です。
再癒着によって三重ラインができると、
元のラインの上に意図しない新しいラインが加わり、
まぶたが幾重にも重なって見える状態になります。
再癒着が起こりやすい条件:
- すでに何度も再手術を受け、瘢痕組織が厚く蓄積している場合
- 剥離後に再癒着を防ぐ処置を行わずに手術を終えた場合
- まぶたの組織が癒着しやすい体質の場合
つまり、「二重ライン下げ」法そのものが三重ラインを引き起こすのではなく、
剥離後の処置方法によって三重ラインが生じるかどうかが決まるのです。
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■ “三重ライン予防には挙筋前転術が不可欠”— 本当ですか?
「二重ライン下げ」法のカウンセリングで、三重ライン予防を理由に
挙筋前転術の併用を勧められることがあります。
その理屈はこうです。
“開瞼力を強化すればまぶたが上に引き上げられ、
再癒着が起きても三重ラインのようには見えない”
しかし、江南ソヨン形成外科のチェ・ドンイル院長の原則は異なります。
“三重ライン予防を目的に、挙筋前転術を一律に併用することはしません。
「二重ライン下げ」法単独で、三重ラインを作らずきれいに解決することを目指しています。”
挙筋前転術が本当に必要なのは、実際に眼瞼下垂を伴う場合に限られます。
眼瞼下垂がないのに三重ライン予防だけを目的に挙筋前転術を加えるのは、
不要な手術を追加するのと変わりません。
同様に脂肪移植も、江南ソヨンでは
「二重ライン下げ」法の患者様100人のうち5人にも満たないケースに限って行っています。
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■ では、三重ラインはどうやって防ぐのですか?
江南ソヨン形成外科で「二重ライン下げ」法の際に三重ラインを防ぐ方法は、
次の2つのステップで構成されています。
[ ステップ1 — 精密な剥離 ]
既存の二重の癒着を、十分かつ正確に剥離します。
剥離が不十分だと既存のラインが完全に解除されず、
新しいラインと合わせて三重ラインのように見える結果になります。
どれだけ精密に剥離するかが、三重ライン予防の第一条件です。
[ ステップ2 — 再癒着防止処置 ]
剥離した部分に組織が再び癒着しないよう、
正常組織または健常な脂肪組織でその部位を充填します。
この処置がなければ、剥離しても再び癒着が起こり、
三重ラインが再発することがあります。
この2つのステップを確実に行えば、
挙筋前転術や脂肪移植を行わなくても三重ラインを防げる
ケースがほとんどです。
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■ 「二重ライン下げ」法の後、すでに三重ラインができてしまったら?
「二重ライン下げ」法の後に三重ラインができた場合、
回復初期(術後1〜3か月)は、腫れや癒着が落ち着いていく過程で
一時的に複数のラインがあるように見えることがあります。
この時期は、早まって再修正を決めるよりも
経過を観察することが優先です。
3〜6か月経っても三重ラインが続く場合は、
再癒着が完全に定着した状態と考えられ、
この場合は三重ラインの再修正(重度の三重ライン修正)を検討することになります。
再修正の際にも同じ原則が適用されます。
癒着を精密に剥離し、再癒着防止処置を併せて行います。
ただし、再手術の回数が多いほど組織の状態が複雑になり、
修正の難易度が高くなることを、手術前に十分理解しておくことが重要です。
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■ 「二重ライン下げ」法の三重ラインに関する3つの誤解
誤解① “「二重ライン下げ」法では必ず三重ラインができる”
そうではありません。精密な剥離と再癒着防止処置が行われれば、
三重ラインのないきれいな仕上がりが期待できるケースが多くあります。
「二重ライン下げ」法における三重ラインのリスクは、手術そのものよりも
術式とその後の処置にかかっています。
誤解② “三重ラインを防ぐには挙筋前転術が絶対に必要”
三重ライン予防を目的に挙筋前転術を行う必要はなく、
かえって目を見開いたような印象になることがあるため、あえて行う必要はありません。
挙筋前転術が必要なのは実際に眼瞼下垂を伴う場合のみで、
それ以外は「二重ライン下げ」法単独で解決するのが原則です。
誤解③ “「二重ライン下げ」法の後に三重ラインができたら治せない”
三重ラインの再修正は可能です。
ただし、再修正は前回の手術より複雑になるため、
できる限り最初の「二重ライン下げ」法で三重ラインができないよう
手術計画を慎重に立てることが重要です。
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■ 江南ソヨン形成外科の「二重ライン下げ」法 — 三重ラインを作らないための原則

チェ・ドンイル院長は、幅広い二重を低くする手術(「二重ライン下げ」法)をテーマに
数多くの学会講演を行ってきました。

江南ソヨン形成外科の「二重ライン下げ」法には、3つの原則があります。
① 精密な剥離で既存の癒着を十分に除去
② 再癒着防止処置で三重ライン再発の可能性を最小限に
③ 挙筋前転術・脂肪移植は本当に必要な場合のみ — 不要な併用手術は行わない
「二重ライン下げ」法の後に生じる三重ラインの多くは、
この3つの原則が満たされないまま手術が行われた場合に
発生しています。
お電話(02-535-8889)またはカカオトークチャンネルでご相談のご予約が可能です。
診療時間は平日09:30〜18:30、土曜日09:30〜16:30です。
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■ よくあるご質問(FAQ)
Q1. 「二重ライン下げ」法の後に三重ラインができるのはなぜですか?
A. 「二重ライン下げ」法は、既存の二重ラインの癒着を剥離する手術です。
剥離した部分に組織が再び癒着する再癒着が起こると、
新しいラインとは別に既存のラインが再び現れ、三重ラインのように見えます。
三重ラインができるかどうかは、剥離の精度と再癒着防止処置の有無で決まります。
Q2. 「二重ライン下げ」法の際、挙筋前転術を必ず併用しないと三重ラインができてしまいますか?
A. いいえ。三重ライン予防を目的に挙筋前転術を一律に併用する必要はありません。
江南ソヨン形成外科では、実際に眼瞼下垂を伴う場合にのみ挙筋前転術を行い、
「二重ライン下げ」法単独で三重ラインを作らずに解決することを原則としています。
Q3. 「二重ライン下げ」法の後に三重ラインができましたが、すぐに再修正を受けるべきですか?
A. 術後1〜3か月は腫れや癒着が落ち着いていく時期で、
一時的に複数のラインがあるように見えることがあります。
この時期は経過観察をおすすめします。
3〜6か月経っても続く場合は、再修正について専門医にご相談ください。
Q4. 「二重ライン下げ」法の後に三重ラインができましたが、再修正は可能ですか?
A. 可能です。再癒着が原因の三重ラインは、
癒着を再度剥離し、再癒着防止処置を行う方法で再修正します。
ただし、再手術の回数が多いほど組織の状態が複雑になり、
修正の難易度が高くなるため、十分な診断のうえで判断することが重要です。
Q5. 「二重ライン下げ」法と脂肪移植を一緒に行わないと三重ラインができてしまいますか?
A. いいえ。江南ソヨン形成外科で「二重ライン下げ」法を行う際に
脂肪移植まで併用するケースは、100人中5人にも満たないほどです。
脂肪移植はボリューム不足が明らかな場合にのみ行い、
三重ライン予防だけを目的に併用することはありません。
Q6. 「二重ライン下げ」法の後の三重ラインを予防するには、どうすればよいですか?
A. 手術前の観点では、精密な剥離と再癒着防止処置を
十分に行う医師を選ぶことが最も重要です。
手術後の観点では、目を強くこすったり
まぶたに強い刺激を与えたりする行為を控え、
腫れが落ち着くまでの期間(最低1〜2か月)を十分に待つことが役立ちます。
Q7. 「二重ライン下げ」法の後にできた三重ラインは、自然に消えますか?
A. 術後初期(1〜3か月)の三重ラインのように見える現象は、
腫れが引くにつれて消えることがあります。
しかし、3〜6か月以降も続く三重ラインは
再癒着によって固定されたもので、自然に消えることは期待しにくいです。
この場合は、専門医にご相談のうえ再修正の要否を決めることをおすすめします。
Q8. 「二重ライン下げ」法で三重ラインを予防するには、どのクリニックを選ぶべきですか?
A. 精密な剥離と再癒着防止処置を原則としているクリニックか、
不要な併用手術(挙筋前転術・脂肪移植)を勧めないクリニックか、
「二重ライン下げ」法単独で三重ラインを作らずに解決した症例を十分に有しているクリニックかを、
カウンセリングで直接確認することが重要です。
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※ 手術後、個人によって出血、感染、炎症などの副作用が起こる場合があり、
主観的な満足度には個人差があります。
正確な診断と手術計画は、必ず専門医との直接のカウンセリングを通じてお決めください。
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チェ・ドンイル院長
形成外科専門医
現)江南ソヨン形成外科 代表院長(2015〜現在)
前)BK形成外科 院長(2011〜2013)
前)リジェン形成外科 院長(2013〜2015)
高麗大学医学部 形成外科 臨床教授
大韓形成外科学会 眼形成研究会 学術委員長
江東聖心病院 形成外科 臨床教授
大韓形成外科学会 正会員
大韓美容形成外科学会 正会員
大韓頭蓋顔面形成外科学会 正会員
国際形成外科学会(IPRAS)会員
大韓手外科学会 正会員
大韓形成外科医師会 正会員
大韓形成外科学会 学術委員会 委員
大韓美容形成外科学会 編集委員会 専門審査委員
大韓形成外科医師会 元財務理事、現情報理事
大韓美容形成外科学会 情報通信委員、広報委員
大韓形成外科学会 眼形成研究会 正会員
大韓形成外科学会 眼形成研究会 総務理事 歴任
大韓形成外科学会 鼻形成研究会 正会員


本記事に掲載している写真は、同一条件のもとで、患者様の事前の同意を得て撮影したものです。
また、美容整形手術および施術後には、個人差により出血、感染、炎症などの副作用が生じる可能性があるため、注意が必要です。
