今回は以下の内容についてお話ししたいと思います。
目の非対称がある場合、片方の目が眠たそうに見えることで、人を見る時に誤解を招くことがあります。

そのため、意図せず他人を見つめてしまった時に…誤解を…
下の芸能人のように、美しい目で見つめるべきではないでしょうか?

上記の患者様の場合、片方の目がとても眠たそうに見えるため、片方に目つき矯正を行います。
しかし、片方だけを行うことはできません。へリングの法則など、様々な変数が生じる可能性があるためです。
したがって、両目ともに行うことになります。
上記の患者様のように左の眉毛を上げているケースでは、眉毛が下がってくるようになります。

手術前と手術後1週間目(抜糸時の様子)です。

6ヶ月目には腫れも完全に引き、眉毛の力も使わなくなり、対称性もよく合っています。
上記でお見せした例は、片方に眼瞼下垂がある場合に目つき矯正で改善したケースです。
もう一つのケースをお見せします。

この方は手術前の様子を見ると、右目が大きく左目が小さいです。しかし、先ほどお見せしたケースとは異なり、目が大きい方の眉毛がより高くなっています。
このようなケースは顔面非対称に該当します。全体的に右側の骨格がより大きいということです。
このような場合は、左目の目つき矯正をより強めに行いながら、皮膚のたるみ具合を左右で変えることで調整します。

抜糸後の様子です。あざは残っていますが、対称性もほぼ合い、両目の大きさが似ています。ただし、眉毛の位置を変えることはできません。

1ヶ月目、腫れもだいぶ引き、対称性もよく合っています。
上のブログアドレスに引いたラインを見ると、下眼瞼も右側が上がっていることが分かります。
残念ながら、非対称の矯正は非切開法で行うのは非常に難しく(ほぼ不可能)、切開法で行う必要があります。
しかし、切開法を用いても腫れや傷跡はひどくないため、専門医に相談されることをお勧めします。
この内容は、私が2018年に発表した論文から抜粋しました。


