
患者様は他院での二重手術後に三重まぶた(多重ライン)が生じて来院されました。
同じ病院で何度も手術を受けたものの改善されないとのことで、抜糸前の糸がついた状態で来院されました。


手術直後に三重まぶたはすぐになくなりました。
しかし、現在は腫れがあるため、切開線の上部にはより生じにくい傾向があります。
参考までに申し上げますと、手術直後に三重まぶたがある場合、癒着が剥離されていない可能性が高いです。
したがって、手術直後には三重まぶたがない状態であるべきです。ただし、手術直後にも三重まぶたがある場合、切開線より上の皮膚組織が非常に薄いとわずかに折り込まれることもありますが、そのようなケースは非常に稀です。

1ヶ月目の様子です。目頭部分に瘢痕(傷跡の組織)が盛り上がり、シワが折り込まれる場合もあります。このような場合、時間が経てば改善する可能性が高いです。

10ヶ月目の様子です。三重まぶたはすべて消えました。
ただし、傷跡のせいでラインが不揃いです。
通常、早期修正の場合は既存のラインをそのまま使用しなければならないため、ラインの修正は6ヶ月目に行われます。
通常、新たに費用が発生することになります。
したがって、ラインの修正は再度行うことになります。通常、このようにラインが不揃いになる理由にはいくつかあります。
傷跡がひどい場合
二重のデザインがスムーズに伸びる方向に沿っていない場合
通常はこの2つが原因ですが、すでに他院で手術された二重のデザイン自体が私が通常行っているものとは異なるため(他院で行ったので異なるのは当然ですが)、再度デザインをして手術を受けられる予定です。
