
発表テーマは以下の通りでした。
意味としては、結膜を経由する下眼瞼手術のことです。つまり、脂肪再配置の方法です。
過去には単に脂肪だけを除去するケースも多く、現在でもそのように手術をされる先生方もいらっしゃいます。

tear trough deformityとは涙溝変形という意味ですが、それに該当する部分として、目の下に靭帯のような組織があります。
その部分が組織を掴んでいるため、その上に脂肪が乗っかってそのようになるのです。

発表当時の様子ですが、上のスライド内の写真を見ると、脂肪が膨らんでいる部分に何かを掴んでいる靭帯があります。矢印をご参照ください^^

手術方法は、脂肪を平らに広げてこのように再配置するものです。

そうすると、上の図のように膨らんでいた部分がなくなります。


このようにして完成となります。

手術には核心となるポイントがあります。
再発を防ぐ技術があります。これに関するコツを伝授いたしました。
そして、痛みを和らげ、合併症を少なくするためのコツも伝授いたしました。
皆様が広く安全に手術を行えるようになることを願っております…
