このような場合、患者様にとっても医師にとっても、かなりのストレスになります。患者様の立場からは「手術をしてくれた院長先生は本当に上手なのかな?」または「また失敗するのではないか?」「注射を打つのが怖い…」など様々な不安があり、医師の立場からは「もう少しこうしていれば良かった」という心残りがあることもあります。

通常、美容外科医は私を含め、再手術の割合が10%以内であれば、手術が非常に上手な医師だと言えます。もちろん、私が10%未満であることは確かです。

しかし、私も時折、自分が手術をした方の再手術を行うことがあります。何しろ、実の姉でさえ昨年の夏に手術をした1週間後、皮膚のたるみが少し残っていたため、もう一度手術をしたくらいですから。目の再手術、または二重の再手術には適切な時期があります。1. 手術後1週間~1ヶ月以内の再手術 - 目つき矯正の再手術が最も多いです。過矯正または低矯正(矯正不足)になった場合にこのようにします。または、目を開けるのに制限がある場合に行います。他院から1ヶ月以内に転院してこられることがよくあります。

他院からの推薦で来院された方です。信じてお越しいただいた患者様に感謝申し上げます。2. 1ヶ月~6ヶ月以内の再手術 - この時期は傷が成熟しておらず、傷跡も落ち着いていないため、再手術はほとんど行わない時期です。稀に患者様の自己責任の下で手術を行うか、どうしても社会生活が不可能なほどの目の状態に限り手術をさせていただきます。下の患者様のように、手術をしてから1ヶ月ほど経ち、他院から転院されたケースです。

3. 6ヶ月以降の再手術 - 最も一般的な二重の再手術のケースと言えます。傷跡もある程度成熟しているため、微細な違いまで矯正できる時期です。

再手術の時期は、患者様の状態によって決定されるべきです。また、目つき矯正の再手術は時期によって矯正方法が異なるため、必ず専門医と相談する必要があります。1ヶ月以内の再手術のメリットは、既存の癒着が起こる前であるため矯正が比較的容易である点です。二重の形に不満がある場合は、傷が安定した後の6ヶ月以降に行うことを個人的にはお勧めします。私の意見がすべての手術を代表するものではなく、個人的な見解であることをお断りしておきますが、大部分の医師が同じような考えを持っていると思います。