大韓頭蓋顔面整形外科学会の春季シンポジウムで発表された内容です。通常、シニアの目元整形では自然さが最も強調されるようです。上眼瞼手術(上まぶたの手術)をする際、印象がきつくなったり、たるみが残っていてたるみ取り手術をしたにもかかわらず効果が低かったりすると、どうしても不満が残るからです。

どうしても若い人より皮膚が大きくたるんでいるため、切開して皮膚を切除する必要があります。2017年3月に発表した内容をまとめようと思います。

発表のタイトルは以下の通りです。

ほとんどの要望事項はほぼ同じです。1. たるみ感の解消 2. 目尻側の皮膚のただれの改善 3. できるだけ自然に見えるように 4. 最小限の負担で(経済的な面など)

しかし、眉と目の間の距離が近い方の場合は額リフト(額挙上術)が必要になることもあり、外側の皮膚だけがただれている場合は眉下切開(眉下リフト)だけでも改善するケースがあります。

上記の患者様は二重手術をやり直したのではなく、眉下切開だけで良い結果を得られました。この発表の核心は、適切に固定を行い、深く見えたり、食い込んで見えたりしないように手術をすることが重要だということです。埋没法で固定して皮膚だけを切り取る方法など、他にも様々な方法が考案されたことがありますが、瞼板に直接固定するのではなく、隔膜への固定、または眼瞼挙筋と隔膜が繋がる部位に固定することで、より自然な仕上がりを誘導しようというのが核心でした。

スケジュールは上記の通りでした。

ミンスさんが動画も撮ってくれました。