埋没法で二重の手術を受けたものの、時間が経つにつれて取れてしまった、あるいは気に入らないという方は多くいらっしゃいます。
「そのまま もう一度 埋没法でもよいでしょうか?」
「今回は切開法に変えるべきでしょうか?」
このお悩みの答えは、思っているよりも単純です。

✔️ 埋没法での修正手術が可能な場合
埋没法は皮膚を切開せず、糸で固定する方法です。
回復が早く傷跡もほとんど残らないため、初めての二重手術として多く選ばれている方法でもあります。
ただし、まぶたの脂肪が多い場合や皮膚が厚い場合は、時間の経過とともに取れる可能性が高くなります。
以下に当てはまる場合は、修正手術を埋没法で行うことが可能な場合があります。
✅ 二重のラインが取れた、または埋もれてしまった場合
✅ ラインの高さや形を少し変えたい場合
✅ まぶたが薄く、脂肪が少ない場合
✅ 瘢痕や癒着がひどくない場合
✔️ 切開法に変えるべき場合
切開法は皮膚を直接切開してラインを固定するため、
維持力がはるかに強く、脂肪やたるんだ皮膚まで一緒に整えることができます。
埋没法では解決が難しいケースでも、切開法なら根本的な修正が可能な場合が多くあります。
以下に当てはまる場合は、切開法での修正手術をご検討ください。
👉 埋没法を何度も繰り返した、または瘢痕組織ができている場合
👉 まぶたが厚い、または脂肪が多い場合
👉 左右差が大きい、またはラインが不規則な場合
👉 長期的に確実で長持ちする結果をご希望の場合

✔️ 修正手術は、なぜより難しいのでしょうか?
初回の手術とは異なり、修正手術はすでに一度手を加えた組織を再び扱うことになります。
瘢痕や癒着が生じた状態で手術を行うと難易度が上がり、結果の予測もより難しくなります。
特に埋没法を2〜3回以上 繰り返した場合は、
組織の内部に瘢痕が蓄積しており、その後の切開による修正手術の難易度がはるかに高くなることがあります。
「もう一度 埋没法で試してみようか」とお考えになるよりも、
今のご自身の目の状態に合った方法をきちんと判断してもらうことが大切な理由です。

✔️ 結局のところ大切なのは、直接 目の状態を診ることです
同じ症状であっても、
まぶたの厚み/皮膚の弾力/既存の瘢痕の有無によって、
方法はまったく変わることがあります。
埋没法での修正が適している方もいれば、
今回は切開法に進むべき方もいらっしゃいます。
インターネットの情報だけで決めるよりも、
専門医に直接確認してもらうことが、最も正確で安全です。




