先週ご来院いただいた患者様からいただいた手書きのお手紙

1年ぶりにご来院された方から、温かい手書きのお手紙をいただきました。

抜糸をされてから一度もいらっしゃらなかったのですが、1年ぶりにお手紙とプレゼントを渡すためにご来院くださいました。本当にありがとうございます(泣)

幸いにも手術が無事に成功してご満足いただき、経過観察にお越しいただく時期には素敵な方と出会い、ご結婚もされたそうです。時折、患者様が喜ばしいお気持ちで経過観察にいらっしゃる時、この仕事をしていて本当にやりがいを感じます。ほとんどの場合、手術が成功すると経過観察にいらっしゃらないことが多いため、「便りがないのは良い便り(?)」ということもありますが、個人的には手術を受けられた方が経過観察にお越しくださるのはとても嬉しいです。

この方も手術に至るまでのエピソードがあったのですが、次回、同じようなお悩みや苦痛を抱えていらっしゃる方々のために、どのような手術プランや手術方法で行ったのかをブログに掲載しようと思います。

最近は学会の準備などで忙しく、今年だけで6回以上も学会発表を行ったため、ブログの更新ができていなかったようです。

前回の投稿で、該当する患者様が書かれた文章を拝見しました。このような指摘の一つ一つになぜ敏感に反応するのかと思われるかもしれませんが、私自身に完璧主義な傾向があり、自分自身で納得のいかない指摘に対して過敏になってしまうのではないかと思います。MBTIの「T(思考型)」に加え、このような性格のせいで不必要な誤解を度々招いてしまっているのではないかと感じており、今回の件を機に自分自身をより深く見つめ直すきっかけとなりました。

もちろん、このような性格だからこそ、より技術的に完璧を目指して努力してきましたし、そのおかげで手書きのカードをくださった患者様のように、難易度の高いケースの患者様から応援していただくことも度々ありました。こうした皆様のおかげで、私なりにこの仕事に対して大きなやりがいを感じております。

私の力不足により、精神的にお辛い患者様に対して、口の中の飴のように甘く心地よいカウンセリングはできないかもしれませんが、私がお力になれる患者様には正確な知識をお伝えし、最善を尽くして手術をさせていただきます。今回、手書きのお手紙をくださった患者様の温かい応援に、心より感謝申し上げます。